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化学物質過敏症の症状の1つとして動悸、息切があります。 心拍数が上がり呼吸が乱れ、歩くのも苦痛な状態になることもあります。 動悸がしている状態とは 動悸とは心拍が乱れ、それを自覚している状態のこと。 心拍数の1分間の平均は、男性が60〜70 女性が65〜75です。 (年齢や体格により個人差はあります) 動悸が起こる仕組み 心拍は自律神経がコントロールしています。 自律神経は交感神経と副交感神経の2つで働いています。 交感神経が刺激される → 心拍が高くなる(動悸がする) 副交感神経が刺激される → 心拍が落ち着く 動悸がする状態とは、交感神経が過剰に働いている状態の事になります。 動悸と不整脈の違いについて 身体的に原因になる病気があるかどうかで区別されます。 臓器に問題がなく、精神的なもの(ストレス)や自律神経が刺激されて起こるものが動悸です。 逆に臓器(心臓など)に病気があり、心臓が規則正しいリズムを刻めなくなった状態が不整脈です。 化学物質過敏症でも激しい動悸が起きたり、長時間続いたりするため、心臓に原因があるのではと思い病院に行かれる人もいるようです。心電図を取っても心臓には問題がないため、一般的な健康診断では原因特定まで至らない事が多いです。 動悸が続くと、体に悪い? 臓器に原因が無いとはいえ、長期間心拍数が高いと言うことは、それだけ心臓に負担がかかっていることになります。心臓が弱ると他の病気を引き起こす恐れもあり、悪循環の元になってしまいます。 嫌な論文もあります。 人間の寿命は心拍数によって決まってしまうというものです。 一生分の心拍数は20〜23億程度と考えられているので、 1分間の心拍数が分かれば、寿命を計算できるというものです。 それだけ心拍数は体にとって重要と言うことです。 一番簡単な計算方法の場合 [ 寿命 = 4376 ÷ 1分間の心拍数 ] 他にも[ 寿命 = (20〜23億)÷(1分間の心拍数×1440) ÷ 365 ] など。 ※極端な結果がでるので、あてにはならないです。計算しているのは現在の心拍数であって、生涯の平均心拍数ではないのですから。ただ、少しでも動悸を押さえる努力はしたいと思う数式ではあります。 動悸を沈める方法は? 心拍は意識的にコントロールすることはできないため難しいですが、副交感神経を刺激し交感神経を押さえる事で軽減することができます。 簡単にできる方法に、深呼吸があります。 深呼吸については、「症状 〜 息切れ・呼吸について」をご参考下さい。 他には交感神経を刺激する食べ物を避けるなどの、地道な対策があります。 「交感神経を刺激する食品を避ける」 |
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